2014年4月1日火曜日

マヨネーズ瓶と2杯のコーヒー


(画像・文WEBから拝借)

人生をどう歩んでいけばいいのか?
きっと誰もが一度は、この難題に直面したことがあると思います。
しかしその答えは、いくら考えても、なかなか見つからないですよね!
(凡人な主だけかもしれませんが…、)

もしかしたら、正しい答えなんてないのかもしれない…、
そう思っていても、人生の歩み方については、ついつい考えてしまう…、
そんな誰もが気になる、「人生の歩み方」について、ひとつの素敵な考え方を提案しておられます。

海外で大反響を呼んだ、「マヨネーズ瓶と2杯のコーヒー」というお話しです。
このなかには、日々どう生きるべきか?の「ヒント」がたくさん詰まっていると感じます。
多くの人が、そこから人生の「道標」(みちしるべ)を見つけられておられます。

ということで…、またまた人様からの受け売り話です。(笑)
皆さんにも、是非この話を読んで頂き、自分のこれからの生き方の道標にしてください。

それでは以下(原文そのまま)
いろいろと考えさせられる、「マヨネーズ瓶と2杯のコーヒー」のお話です。



【冒頭メッセージ】
あなたの人生において、しなければならないことが多すぎる時、124時間では足りない時、

マヨネーズの瓶(アメリカでは一般的にマヨネーズは瓶で販売されてい)と2杯のコーヒーを思い出して下さい。

【本文】
一人の教授が、哲学の授業が始まる前に、あるものを持って学生たちの前に立った。

そして、授業が始まると…、
彼は黙って大きな空っぽのマヨネーズ瓶を手に取り、満杯になるまでその中にゴルフボールを入れていった。

そして彼は学生達に、「この瓶はいっぱいですか?」と尋ね、学生たちは瓶が満杯であることに同意した。
すると教授は、小石が入った箱を取り出し、その小石を瓶の中へ注いだ。
彼は軽く瓶を振り、小石はゴルフボールとゴルフボールのすき間に入り込んでいった。
そして彼は、また学生達に、「この瓶はいっぱいですか?」と尋ねた、学生たちは、その通りだ!とうなづいた。

次に教授は、砂の入った箱を取り出し、それを瓶へ注いでいった。
もちろんその砂は、瓶の中のすき間を埋めた。
彼はまた、「この瓶はいっぱいですか?」と尋ね、学生は皆、「はい」と答えた。
そして教授は、テーブルの下から2杯のコーヒーを取り出し、砂と砂のすき間を埋めるように、器用にそのコーヒーを瓶へ注いでいった。
それを見た学生たちは大笑いした。

「さて…!」教授のこの言葉に、学生たちの笑いが止まった。
「この瓶は、あなたの人生を表しています。そしてゴルフボールは、あなたの家族、子ども、健康、友人、情熱などの重要なものを表しています。たとえ他のすべてを失っても、これら重要なものは残り、あなたの人生は依然として満ち足りたものであり続けます。」

「小石は、あなたの仕事、家、車レベルの重要なものを指します。」
「砂は、他の小さなものを表します。もしあなたが、最初に砂で瓶をいっぱいにしてしまったら、小石やゴルフボールを入れるスペースがなくなってしまうのです。これと同じことが人生においても言えます。もしあなたが小さなことに、全ての時間とエネルギーを費やしてしまったら、あなたは決して重要なものを手にできません」

「あなたの幸せにとって、重要なものを大切にして下さい。子どもと遊んで下さい。健康診断をきちんと受けて下さい。奥さんをディナーに連れて行ってあげて下さい。もう(ゴルフの)18ホール楽しんで下さい。掃除や物の修理など、家のことをする時間はいつでもあります。人生において重要なゴルフボールを一番に大切にして下さい。優先事項を決めるのです。他のものは、単なる砂でしかありません。」

すると、1人の生徒が手を挙げ、「それでは、コーヒーは何を表しているのですか?」と質問した。
教授は笑顔で…、「よくぞ聞いてくれました!」と答えた。
「これはあなたの人生がいくら手一杯に見えても、友人と一緒にコーヒーを飲む余裕がいつもあることを表しています。」

~終わり~

(文=田代大一朗

(以上画像・原文そのまま共にWEBから全て拝借)




滋賀県東近江市の読合堂と言う山裾の田園地域で、
「眞空庵」という理美容店を営ませて頂いております。
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