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お問い合わせ info@shinkuhan.com/
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眞空庵では毎日朝昼夕と色んな種類の「お香」を焚かせて頂いてます。
ご承知のとおり掃除が趣味？ストレス解消の川瀬真広です。(笑)
店内外を綺麗に掃除をしたあと眞空庵の空気も洗浄し清める意味で焚かせて頂いてます。
もちろん好き嫌いもありますので御予約のお客様（老若男女）を考慮して選ばせて頂いてます。
飾り棚、トイレ、カウンター…、
ご来店され開口一番で耳にしたときは時は本当に嬉しいものです。
お香は焚いて直ぐに部屋全体にしみ渡る匂い、
また、少し時間がたってからの残り香の余韻…、
また、少し時間がたってからの残り香の余韻…、
色んな香りが楽しめて、なかなかいいものですよ！(笑)
月始まりの一日と十五日は必ず他日でも汚れたり崩れたりすると新たに交換せて頂いてます。
何事も縁起が良いとされている八角のお皿に出来るだけ先が尖るよう塩も八角の形で盛ります。
何事も縁起が良いとされている八角のお皿に出来るだけ先が尖るよう塩も八角の形で盛ります。
「盛り塩」は商売をされているお店や稀に一般家庭でもよく見かけます。
数ある通説によりますと…、人寄せの為の「縁起担ぎ」としての盛り塩。
神事・葬送儀礼としての「お清め」の塩、神に捧げる神聖な「供え物」としての塩。
とされております。⇒「Wikipedia－盛り塩」より…、神事・葬送儀礼としての「お清め」の塩、神に捧げる神聖な「供え物」としての塩。
眞空庵は前説を重視していますが、玄関を掃除して清め邪気を祓う意味も心しています。
他にも…、男としては羨ましい色説もあります。(笑)
そのむかし中国の王様が「今夜はどの女性と一夜を過ごそうか？」
多く居た側室の中から一人を毎日選びきれないでおりました。
対して女性陣は王の子を宿し自ら王妃となるべく尽力しますが、
まずは寝床の元へ王様が来られないことには…、
王は牛車に乗ってやって来るので牛が好む「塩」を玄関先に盛ってみました。
すると思惑通り牛はその知恵高い女性宅の前で毎晩立ち止まり動かず…、そしてめでたく…、
数ある女性を毎晩選びきれない…、男の本能としてなんとも羨ましい限りですが…、（汗っ）
お客様を「王」に例えるなら我々商売人は数ある店の中から選んで頂きたいのが心情です。
めでたく「王」に来て頂いた女性が幸運をつかんだように私たちもお客様に来て頂き幸運をつかむ！
そんな思いも込めて…、気合を入れて「盛り塩」をさせて頂いてます。（感謝）
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