2011年3月24日木曜日
祖父(102歳)の介護
我が家は、明治43年生まれの祖父と、昭和11年生まれの母、
そして、私達夫婦の4人家族です。
百歳を超えたおじいさんの、朝と夕方の血圧測定は私の日課です。
ある日の測定中に、血圧計の電池がなくなりました!
仕事中で、お客様がこられる合間でしたので、
こんなときに・・・(怒)の私。
測定中にけたたましい「PIーーー!」の音に、
わしあかんのか・・・・?(焦)の祖父、(-_-;)
写真、お互いの対象てきな表情に、
不謹慎に大爆笑!な、嫁カメラマン。(笑)
今日は、おもしろおかしい、我が家のおじいさんねたです。
我々は四苦八苦ですがね・・・。(-_-;)
ここ2年前までは、
百歳とは思えないほど、地元でも有名な元気なおじいさんでした。
しかし・・・、
一昨年の猛暑時の頃より、体調が優れずに、あまり出歩かず寝こむようになりました。
ここからは、悪循環の始まりです。
寝る⇒体力衰える⇒腰痛発生⇒さらに寝る⇒血圧が不安定に。
どんどん弱り、ここ1年は床にふせるほうが、多くなりました。
血圧を下げる薬・神経痛・夜間頻尿の薬が常飲薬ですが、
ここで問題が・・・、(-_-;)
薬は食後三十分後に飲む!
きっかり時計で測って飲みます。
誰が言うたんやって!、私。
薬の飲み合わせはあかん!と、祖父。
全部飲んでると思いきや、③種類中ひとつしかのんでいない!。
飲むふりして、布団の下へ隠します・・・、
なかなか、やりはりますやん、子供か!、って、再度、私。(-_-;)
案の定、次の日はどこか調子が悪い。
それみてみと、さらに私。
そういうときは、愛荘町・元持の「池田医院」さんへ連れて行きます。
先生と奥さんに事情を説明して、諭していただきます。
まさに、「医」は「仁術」薬を飲むより調子よくなります。
最後に奥さん(92歳)からひとこと、
「先生とお孫さんのいうことを聞きなさい」と、渇!
一番の妙薬です(笑)
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2 件のコメント:
笑うてええんかな~~(爆
笑ってやってください(笑)
介護も楽しそうやろ…?(汗)
嫁に脱帽やわ。
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