毎年、節分を過ぎた清々しい日に、印鑑と表札の「お浄め」をします。
お参り事もですが、こういうのは午前中が良いとされてます…、^^;
主の実印・嫁の実印・定期当座預金印・普通預金印・受け取り印・三文判印(3個)…、
自慢じゃぁ~ないですが、資産も財産もありません!
なのに、印鑑だけは各種用途別に合わせて、揃えてあるのです。
強いて言うなら、融資(ローン)や返済用ですわ…、(^_^;)
「お浄め」と称するほど大層なことはありませんよ…、
綺麗なお皿と、真新しい白い布を用意します。
理想は、どちらも無地の白色がいいそうです。(神様用やね^^;)
片方のお皿に塩水もしくは清酒を入れ、印鑑を浸して朱の汚れを浮き出します。
その後、もう一方のお皿に入れた真水で、綺麗に洗い流した後、白い布で拭き上げます。
この一年間全く使用しない印鑑(特に実印など)も含め、全ての印鑑を「お浄め」します。
印鑑に沁みこんだ朱肉の汚れを綺麗にすることで労え、金運の安定も願いましょう!^^;
ちなみに、「お浄め」をしたからといって、預金が増えるわけではありません。
あ・く・ま・で・も!「気」のもんですので…、^^;
同時に、家の「顔」でもある表札も浄めました。
同じく塩水、もしくは清酒に浸した真新し布で、一年の汚れを落とします。
その後、印艦と同じように綺麗な真水を浸した白い布で拭きあげましょう!^^;
どうです?意外と凄く汚れているもいんです…、(^_^;)
印鑑も表札も、自分自身の分身です。
毎日、顔を洗う、お風呂に入る、のと同様に綺麗にしましょう!
皆さんも、一年に一度は綺麗に「お浄め」いかがですか・・・、^^;
眞空庵
下手な写真とクダラナイ戯言にお付き合い頂き有難う御座います。
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