2014年1月31日金曜日

気になるフケ…、



漢字で【頭垢】と書きます。⇒Wikipedia
読んで字の如し、あまり綺麗な印象ではありません。

皮膚の細胞が新陳代謝により、老化してはがれたものが、フケ【頭垢】です。
視点を変えると、悪い事ではなく、皮膚が生まれ代わっている、とも考えられます。
ですが、間違った知識ではイケませんので、少し説明させて頂きます。


(画像はWEBから知識はWikipediaからです


フケ【頭垢】には、角質がはがれる脂性と、パラパラとした細かい乾性があります。

脂性フケ
皮膚が常に皮脂を分泌しており、外的影響により分泌が多くなった状態を脂漏(しろう)と呼びます。 
脂漏の状態では、皮脂の分泌が多くなることで角質層がはがれ落ち、それがフケとなります。
また皮脂は、真菌によって脂肪酸へと分解されますが、その過程において皮膚に炎症を起こすことも⇒「脂漏性皮膚炎
この症状が起こる原因として、「洗髪不足」「睡眠不足」「食事バランス」「ホルモンバランス」「ストレス」など…、
特に脂性は、抜け毛が増えて急激に薄毛が進行する原因になりますので、要注意ですね!

乾性フケ…、
脂性が頭皮の脂が多いことが原因なのに対し、
こちらは脂が少なく、肌が乾燥することで頭皮がダメージを受け、フケが生じます。
アトピーなどの症状を持つ人のフケも、こちらに分類されます。
脂性フケが男性ホルモンの原因に対し、乾性フケは女性ホルモンの減少も原因のひとつです。

フケの対策について…、
程度によっては、他者に不快感を与えてしまう事もありますので、ある程度必要です。
大半のフケ・痒み防止には洗髪が有効とされ、用いられるシャンプーには殺菌成分が含まれます。
フケや痒みの原因となるマラセチア菌と呼ばれる、真菌を含む雑菌を抑えることで効果を狙えます。

脂性フケの予防は…、
なによりも、頭皮を清潔に保つことが大切です。
原因が皮脂の分泌過多であるのですから、まずそれを取り除く洗髪が絶対的な効果です。
洗髪は毎日行うのが理想ですが、用いるシャンプーは出来るだけ低刺激のものをお選び下さい。
過度の洗髪が頭脂を必要以上に奪い、異常な分泌を促して、フケ症を悪化させることもあります。

乾性フケの予防は…、
脂性に反して、肌の乾燥が原因なため、予防及び治療としては保湿が重要となります。
そして、脂性フケと大きく異なるところですが…、
肌を清潔にしようとすればするほど、また、洗髪すればするほど悪化することが多いのです。
なので、洗髪後は髪の毛が乾かないうちに、低刺激な保湿剤を肌へ直に塗りこむと良いでしょう!

それと万病の一般論ですが、アルコールや脂肪の多いものは控えたほうが良いのは定説です。
フケは頭皮異常です、なので、やはり食事や睡眠も含めてストレスも大きく関連してきます。

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滋賀県東近江市の読合堂と言う山裾の田園地域で、
「眞空庵」という理美容店を営ませて頂いております。
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