主がまだ素直で可愛かった小学生の頃、(笑)
教育の象徴として学校の庭には、
「焚き木を背負って運びながら読書をする」
二宮金次郎の銅像が建てられていました。
でも最近はこの像を学校から撤去されているそうです。
その理由は…、
幼くして両親と死別した金次郎は、おじの家に引き取られました。
読書好きの金次郎は夜遅くまで読書をしていたところ…、
菜種油を無駄遣いするな!とおじに怒られました。
そこで金次郎は、自分で畑を耕して菜種を収穫しながら読書を続け、
立派な人になった。という物語です。
なのですが、この内容がいけないんだそうです。
何が問題なのか?
これれは虐待被害の話になる!
この教材は「忍従」を教えている!
のだそうです。
そして、もう一つの理由が…、
「歩いて本を読むのは危険」
学校の二宮金次郎像を撤去しろと保護者からクレームが殺到!
理由は「歩きながら勉強するのを子供が真似したらいけないから」
「歩いて本を読むのは危険」「児童の教育方針にそぐわない」
歩きながら勉強した二宮金次郎は褒めたたえられたが、
スマホをやりながら歩く…、にも繋がり危険極まりない、
との、ことらしいです。
うぅ~ん…、賛否両論の意見に分かれる問題ですが、
皆さんは、どう解釈なされますか?
(画像はWEBから拝借させて頂きました)
下手な写真とクダラナイ戯言にお付き合い頂き有難う御座います。
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