2014年8月10日日曜日

会話中のクセから分かる「めんどくさい男」の見抜き方



人間には、会話をする最中に自然と出てくる癖があります。その癖を観察すれば、相手がどんな性格なのかを知ることが可能です。今回は、出来れば避けたい「めんどくさい男」が会話中によくする癖を紹介します。
付き合ってからガッカリしないように、初めの段階で相手を見抜くことができれば安心ですよね。では、見てまいりましょう!

1.話をするとき・聞くときに手元が落ち着かない
⇒欲求不満なイライラ男子
話をしながら手元にあるペンや紙など、目の前にある物をもてあそぶ男子というのは、現状に不満を感じていたり、批判的な考えを持っていることが多いようです。今の状況に退屈やイライラを感じていることから、指先を動かすことで不満を抑えようとしている訳です。
これは貧乏揺すりをしている時と同じ心理だと言えるでしょう。批判的な性格のため、一緒にいるだけで不快な気持ちになってしまうことに。あまり関わらない方が良いと言えるでしょう。

2.話を聞くときに腕組みをしたり、身体を抱える
⇒疑り深い猜疑心男子
腕組みをしたり、背中をイスにつけてふんぞり返りながら聞いている場合、話を聞き入れていない、もしくは警戒していることがほとんどです。
一方、自分の体を抱きしめるように背中を丸めて深く腕組みしている際は、不安や緊張を感じ、それに耐えていることを表します。相手がこの姿勢をとったら、笑顔を見せたり、手を開くなどのしぐさをして相手を受け入れていることを示しましょう。 信頼関係を育むのに時間がかかる、面倒なタイプと言えます。相手を気遣うあまり、あなたが疲れてしまいそう。

3.話すとき・聞くときに目線をよく合わせる
⇒かまってちゃん男子 
じっと目線を合わそうとする人は、誰かと一緒にいたい「親和欲求」が強いタイプとされます。 恋人同士でもない限り、通常の会話では相手の目や顔に目線をおくる時間は、全時間の4割程度。長時間目線を合わせている人は、自分の周りに人がいないと落ち着かない寂しがり屋と言えるでしょう。
何かにつけかまってあげると好感を持たれるでしょうが、調子に乗らせると意味もなく話しかけてくるウザイ相手になるので注意しましょう。

4.自分が話す番になると「つまり」で会話をまとめる
⇒強引な自己チュー男子
 「つまり」「ようするに」が口癖の人は、物事をまとめるのが好きな仕切り屋タイプです。ともすると自分の言いたい結論に強引に結びつける自己中心的な面があるため、あまり反論しないほうが吉。
一方で彼が聞き手に回った場合、何かを尋ねられたり頼まれたりすると毎回のように 「え!」と、少し驚いたかのように聞き返すことが多いでしょう。 この癖はイヤだなあ、困ったなぁ、というニュアンスを含んでいます。自分が話す際はには話しまくり、聞くときは少しも話を聞いてくれない性格です。

おわりに…、
「命短し恋せよ乙女」とは言いますが、わざわざ面倒な男子と付き合う時間は女子にはありません! 月並みな表現ですが、「男は星の数ほど」います。
第一印象やインスピレーション、フィーリングも大切ですが、会話中の癖に注目してみるのも良いかもしれませんね。男子に対して、これまでと違った見方ができるはずです。
(脇田尚揮/ハウコレ)


(文画像共にWEBから拝借)





滋賀県東近江市の読合堂と言う山裾の田園地域にて、
「眞空庵」という理美容店を営ませて頂いております。
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