今年の夏、あなたはダイエットをしましたか?
昨年のぽっちゃりブームのときは、少しふっくらした体型でも安心できましたが、あのブームも一段落した印象がありますよね、結局、ぽっちゃりはアリなのか、ナシなのか、さらに、ぽっちゃりの定義とは…?
オンライン通販のポンパレモールが、全国の10~30代の男女500人(男性210人、女性290人)を対象に、今だからこそ見えてくる、ぽっちゃり女子事情に関するアンケート調査を実施しました。
その調査結果によって今回、ぽっちゃりとデブの境界線が明らかになりました。結果をもとに、詳しく紹介します。
■あなたはぽっちゃり?
ところで、あなたはぽっちゃり体型ですか? 調査によれば、女性の44.6%がぽっちゃり、もしくは太っていると考えていることがわかりました。じつに過半数近いですね。
ぽっちゃりしていると、「マスコットみたいな意味で可愛いと言われる」や「少しやせると可愛くなったと言われてちょっとお得」というメリットがある一方で、
「買いたい服を見つけても、入らなかったら恥ずかしくて悲しいので試着を迷う」「友達と体型が違うので、一緒に買い物に行っても別行動になる」というお悩みもあるようです。
■ぽっちゃりとデブの境界線
では、ぽっちゃりと肥満体型の境界線はいったいどこにあるのでしょうか。
男性たちによれば、健康的かどうか(53.8%)がダントツの1位でした。ついで、カラダのメリハリ・ラインがあるかどうか(43.8%)、三段腹(40.0%)、清潔感があるか(37.1%)、二重あご(33.8%)という結果に。
三段腹や二重あごなど、太っていることを示す具体的な体型の特徴をあげる一方、健康的かどうかや清潔感があるかというイメージの部分も上位にあげられています。
どうやら、いかにも太っていますという体型は、ぽっちゃりとはよばないようです。
いかがですか。ちなみに今回の調査では、ぽっちゃり体型の女性が好きと回答した男性は37.1%。やっぱり、一般的には標準体型やスレンダーなほうがもてるのかもしれません。
(文画像共にWEBから拝借)
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