注!あくまでも主・個人が理解し解釈する仏教ですので、皆様とは相違するところもあります。^^;
亡き人は四十九日間(忌あけ・中陰まで)は、この世とあの世の間にいると我が宗派では教えられています。
その間に、この世に心残りが無いように、そして我が人生を振り返り反省をもする期間だそうです。
極楽浄土へ行く前の、修業期間だと考えると解りやすいかもしれません。
亡骸は荼毘につきましたが、魂はまだあの世とこの世の境目に在ると考えられています。
もちろんこの世に残る我々も、期間中は喪に服して故人を偲び、また未練を断ち切る期間でもあります。
亡き人は四十九日間(忌あけ・中陰まで)は、この世とあの世の間にいると我が宗派では教えられています。
その間に、この世に心残りが無いように、そして我が人生を振り返り反省をもする期間だそうです。
極楽浄土へ行く前の、修業期間だと考えると解りやすいかもしれません。
亡骸は荼毘につきましたが、魂はまだあの世とこの世の境目に在ると考えられています。
もちろんこの世に残る我々も、期間中は喪に服して故人を偲び、また未練を断ち切る期間でもあります。
中陰中は故人が暗闇の中を感謝をして、時には反省や懺悔もしながら審判の門まで行脚します。
四十九日間の修業の後、あの世の入り口である「三途の川」を渡って極楽浄土へ旅立って行きます。
この世に残る我々は亡き人が道に迷わずにだどり着けるように、願いを込めて灯りとお香を絶やしません。
七日毎の法要は修業の区切りとして、住職の読経に合わせて心からお祈りいたします。
初七日(しょなのか)・・・「初願忌」(しょがんき)
二七日(ふたなのか)・・・「以芳忌」(いほうき)
三七日(みなのか)・・・「酒水忌」(しゃすいき)
四七日(よなのか)・・・「阿経忌」(あぎょうき)
初月忌(しょがっき・立日)・・・没後、最初の月命日
五七日(いつなのか)・・・「小練忌」(しょうれんき)
六七日(むなのか)・・・「檀弘忌」(だんこうき)
七七日(なななのか・四九日、満中陰、尽七日)・・・「大連忌」(だいれんき)最重要法要。
白装束で旅立つのは、この世の修業で「功・徳」いわゆる良い行いをした人ほど紫色になり、
四十九日間の修業の後、あの世の入り口である「三途の川」を渡って極楽浄土へ旅立って行きます。
この世に残る我々は亡き人が道に迷わずにだどり着けるように、願いを込めて灯りとお香を絶やしません。
七日毎の法要は修業の区切りとして、住職の読経に合わせて心からお祈りいたします。
初七日(しょなのか)・・・「初願忌」(しょがんき)
二七日(ふたなのか)・・・「以芳忌」(いほうき)
三七日(みなのか)・・・「酒水忌」(しゃすいき)
四七日(よなのか)・・・「阿経忌」(あぎょうき)
初月忌(しょがっき・立日)・・・没後、最初の月命日
五七日(いつなのか)・・・「小練忌」(しょうれんき)
六七日(むなのか)・・・「檀弘忌」(だんこうき)
七七日(なななのか・四九日、満中陰、尽七日)・・・「大連忌」(だいれんき)最重要法要。
白装束で旅立つのは、この世の修業で「功・徳」いわゆる良い行いをした人ほど紫色になり、
反して、罪み深き悪行を多く犯してきた者は赤黒色にへと、三途の川を渡るときに染まるそうです。
悪・罪人は地獄へ行くとしても、天国に行く良民にも、その位があるとするならば・・・、(・_・;)
第③天国は15万功徳、第②天国は150万功徳、最上級の第①天国へは1億5000万功徳が必要とされます。
①功徳は、寝たきりの方を三日三晩寝ずに看病をした値に匹敵しますので、それは大変な値ですよね!(~_~;)
川を渡り切ったとき自身の行い「功・徳」により衣の色が決まり、あの世の道が振り分けられるのですが、
この世の遺族は、少しでも故人の衣が「紫」に染まりますように!と願も込めてお経を唱えています。
と言いつつ、お経を読み唱えながら、自分自身の生き方の反省もしている主でした・・・、(-_-;)
ちなみにあの世の修業は約三十年間が一区切りともいわれています。
いわゆる三十三回忌法要が、大切な法事の一つとされるのはそういうことです。
もちろん一周忌に始まり、三回忌・七回忌一三回忌・・・、それに三十三回忌後の法要も大切です!
愛する亡き人があの世で頑張って修業しているのを、忘れぬ為の意味もあるのだと思います。
「この世は夢」ともいわれるように、人間として生きた修業の成果であの世での修業内容も変ります。
主は間違いなく、あの世の修業も大変厳しいものとなりそうですが・・・、^^
またまた偉そうな戯言を書いてしまいました、失礼!
悪・罪人は地獄へ行くとしても、天国に行く良民にも、その位があるとするならば・・・、(・_・;)
第③天国は15万功徳、第②天国は150万功徳、最上級の第①天国へは1億5000万功徳が必要とされます。
①功徳は、寝たきりの方を三日三晩寝ずに看病をした値に匹敵しますので、それは大変な値ですよね!(~_~;)
川を渡り切ったとき自身の行い「功・徳」により衣の色が決まり、あの世の道が振り分けられるのですが、
この世の遺族は、少しでも故人の衣が「紫」に染まりますように!と願も込めてお経を唱えています。
と言いつつ、お経を読み唱えながら、自分自身の生き方の反省もしている主でした・・・、(-_-;)
ちなみにあの世の修業は約三十年間が一区切りともいわれています。
いわゆる三十三回忌法要が、大切な法事の一つとされるのはそういうことです。
もちろん一周忌に始まり、三回忌・七回忌一三回忌・・・、それに三十三回忌後の法要も大切です!
愛する亡き人があの世で頑張って修業しているのを、忘れぬ為の意味もあるのだと思います。
「この世は夢」ともいわれるように、人間として生きた修業の成果であの世での修業内容も変ります。
主は間違いなく、あの世の修業も大変厳しいものとなりそうですが・・・、^^
またまた偉そうな戯言を書いてしまいました、失礼!
仏前には似つかわしくない?^^;、ミニーマウスは、無き姉のご友人からのお供え物です。
そうです!主と同じく年甲斐もなくディズニーリゾート・フリークでした!^^;
そうです!主と同じく年甲斐もなくディズニーリゾート・フリークでした!^^;
ミニーマウスも一緒に三・七日(酒水忌・しゃすいき)法要を勤めさせて頂きました。
姉は道に迷わずあの世の入口へ、上手く向っていけてるのでしょうか・・・?
来週も頑張って、道に迷わないように、また悔いの残らないよう、しっかりと励まし応援します!^^;
来週も頑張って、道に迷わないように、また悔いの残らないよう、しっかりと励まし応援します!^^;
下手な写真とクダラナイ戯言にお付き合い頂きありがとうございます。
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