愛知県清須市春日焼田 67-2
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2000年の4月に納車された Chevrolet シルバラードK1500 今年で⑤回目の車検となりました。
主の仕事柄通勤が無いのと、他にも車がありましたので13年間で走った距離は、たったの34.300Kmです。
ちなみに同時期に購入された(⇒こちら≪≪)のChevroletは約200.000Kmも走らされています。^^;
それに比べてまだまだ!^^;、ならし運転中のような主のChevroletの今回の車検内容は・・・、?
アメ車は国産車のようなゴム製のタイミングベルトではなく、鉄製のチェーンベルトなので大丈夫!
ブレーキパット等その他のメタル部品もまだ消耗していませんが、やはりゴム系の劣化は否めません。(・_・;)
一足早くアルミホイール・タイヤは交換しました。(こちら<<参照^^;)
ファンベルトとエアコンベルトの表面に、小さなひび割れが見られましたので大事をとって交換!
無理して週に一回乗るか乗らない程度なので、バッテリーの消耗も皆さんに比べて早いのでこちらも交換!
クーラント(ラジエーター冷却水)とエンジンオイル(エレメント)それに前後デフオイルも交換!
その他の油脂類はあまり汚れていませんでしたので、フラッシング(洗浄)してそのまま再利用しました。
後は下回りの防錆シャーシ塗装と、各接合部のグリスアップ等々で今回は終了です。
検査・税金・自賠責保険・交換部品代・工賃も含めて、車検整備代金は¥221.000-成り~!(・_・;)
アメリカ(海外)の自動車は日本とは少し違う購入の仕方です。(今は違うかもよ?)
日本ではディーラー等で新モデルの試乗車や、カタログ等で色や装備を検討してから発注します。
アメリカでは工場で生産された新車両は、そのまま新車ディーラーで並べられて店頭販売されます。
よって、自分の好みの色や装備・仕様に拘る場合は、各ディーラーを巡り歩き探し続けなければなりません。
自分の好みの仕様の車が運よく在庫である場合や、それほど拘らない場合は即購入できますが、
納得いかない場合は、待つのみです・・・、(-_-;)
車大国(社会)のアメリカでは車は足!
反して日本人の場合の車は宝もの!感覚です。(主だけかもしれませんが・・・?^^;)
文化の違いが垣間見えるとこでもありますね。
超・拘り派の主は、購入を決意するまで(予算の都合が一番ですが^^;)一年かかり、発注からは⑧ヶ月待ちました。
購入当時は例の「2000年問題」で、今日と同じく為替相場は¥高・$安でした。(①$≒¥97.50)
なので主の理想の仕様・装備を待ったかいがあったのか?かなり格安で新車並行輸入できました。
それにオプションパーツもアメリカで購入して、車両本体に取り付けてしまえば、その他の運賃も掛かりません。
それでも国産高級車に負けない位の金額を、夫婦規模の「散髪屋如き」が大枚を叩いてしまいました。
「この車は20年は乗るから!」と、嫁に購入時に約束してしまいましたので、一応は守ります。(^^ゞ
それに外車特有のモデルチェンジ(リサイクルが長いのと容姿の継承性)のお陰でもありまが、
古い車には味が出てくるように思い、珍しく?飽きていませんので乗れているのかもしれません。^^;
しかし、Chevroletに20年乗るとは約束しましたが、他に増車しないとは言っていません・・・、(^^ゞ
下手な写真とクダラナイ戯言にお付き合い頂きありがとうございます。
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