地鎮祭の後、直ぐに取り掛かった丁張も終わり、いよいよ基礎工事が始まります。
丁張と図面を確認しながら、石灰で基礎の下絵を描きます。
運動場に白線を引くのと同じ要領です。^^;
運動場に白線を引くのと同じ要領です。^^;
その石灰(白)線を目安に、基礎の土台部分を造るために土を掘り起こしていきます。
もちろん、ご覧のように小型ですが重機械が活躍します。^^;
でも改めて写真で見てみると、そこそこ掘ってあるんですね・・・?(・_・;)
今度は掘ったところに鉄筋を敷いて行きます。
これで、生コンクリートに強度を持たせます。
改装ちゅうの母屋二階から撮影しましたが、何気に面白い構図ですね?
この頃は安物のデジカメ(AUTOモード)で、行き当たりばったりの撮影をしていました。^^;
影や敷かれた鉄筋の形が、何気に面白いですね!
何も考えて撮らない方がいい写真が撮れるのかも・・・、(・_・;)
改装ちゅうの母屋二階から撮影しましたが、何気に面白い構図ですね?
この頃は安物のデジカメ(AUTOモード)で、行き当たりばったりの撮影をしていました。^^;
影や敷かれた鉄筋の形が、何気に面白いですね!
何も考えて撮らない方がいい写真が撮れるのかも・・・、(・_・;)
解体と基礎工事をお願いした、岡島さん親子!(^^ゞ
眞空庵の現場に来られる業者さんは、親子さんが多かったです。
主も経験してきたことですが、皆さん悩むことは同じのようです。
ケンカ?しながらでも、仕事を一緒にする姿は微笑ましいです!^^;
ケンカ?しながらでも、仕事を一緒にする姿は微笑ましいです!^^;
さすが職人技ですね~!^^;
瞬く間に、ベースから立ち上げ部分を鉄筋で作成していかれました。
主の新築は広大な敷地を生かした平屋建てです。
型枠が足らなくなってしまったので、急遽追加です。
「③軒分はもってきたのにな~?」と、岡島さん困惑・・・、
急遽、電話で従業員にもって来させておられました。
主も改めて見ると、我が家ながら広さを実感していました。^^;
型枠が足らなくなってしまったので、急遽追加です。
「③軒分はもってきたのにな~?」と、岡島さん困惑・・・、
急遽、電話で従業員にもって来させておられました。
主も改めて見ると、我が家ながら広さを実感していました。^^;
翌日の早朝より、レッカー車と生コン・ミキサー車の用意が出来たのを待ち、
いよいよ!型枠に生コンクリートを流し込んでいきます。
天気を伺いながらでしたが、心配はよそに好天に恵まれました。
天気を伺いながらでしたが、心配はよそに好天に恵まれました。
このようなバケットに、ミキサー車から生コンクリートを流し込見ます。
そしてクレーンで吊り上げて、基礎の型枠部分まで運びます。
後は、職人さんが生コン量を調整しなが拡散して撫でていきます。
皆さん、見事なコンビネーションです!
後は、職人さんが生コン量を調整しなが拡散して撫でていきます。
皆さん、見事なコンビネーションです!
型枠に流し込む量も、適量でないといけません!
まさに、経験がものを言いますね。(・_・;)
皆さん無言ですが、自分のするべきことはテキパキとこなして行かれます。
生コンクリート内の空気を抜きながら、綺麗に均していきます。
生コンクリート内の空気を抜きながら、綺麗に均していきます。
クレーンを自分の手足のように操る!これも職人技です。
一見、楽ちんそうですが、神経を集中させます!
ほんの数ミリの手振れが、事故を起こしかねませんもんね。^^;
一見、楽ちんそうですが、神経を集中させます!
ほんの数ミリの手振れが、事故を起こしかねませんもんね。^^;
生コンクリートを流し込んだところは、こんな感じです!
鉄筋との構図がいいですね~!
もうええって・・・?^^;
鉄筋との構図がいいですね~!
もうええって・・・?^^;
この日は、土台部分(平面部分)までで終了です。
数日間生コンクリートが乾くのを待ってから、立ち上げ部分の基礎になります。
硬化剤のお蔭で、既に固まりつつあります!(・_・;)
数日間生コンクリートが乾くのを待ってから、立ち上げ部分の基礎になります。
硬化剤のお蔭で、既に固まりつつあります!(・_・;)
数日後立ち上げ部分の型枠を組むと、こんな感じになります。
幾何学的であり、芸術性すら感じますね!
基礎萌え~!ですやん!^^;
基礎萌え~!ですやん!^^;
その後、ベース部分と同じ工程をえて、無事に基礎の完成です。
主の場合は現場に住みながら、そして営業しながらですので、
手が空くと直ぐに、カメラ片手に見学させて頂いていました。
現在は見えないところでも、こうして映像や当時の記憶の中で思いだします。
まさしく、自宅の「一から十まで」を知り尽くしています。
反して、業者さん方は、非常にやりにくかったことでしょうが・・・、^^;
反して、業者さん方は、非常にやりにくかったことでしょうが・・・、^^;
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デザイン・設計・管理
岡建築デザイン事務所 代表・岡 達也
〒 610-0332 京都府京田辺市興戸和井田 13-9
℡ 0774-62-9970 Mobile 080-1411-8988
施工
岡田工務店 代表・岡田光弘
〒 606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町 12-9
℡ 075-791-0503 Mobile 090-3729-0158
基礎工事
(有) オカジマ 代表・岡島好一
〒 615-0903 京都市右京区梅津堤下町 29
℡ 075-871-7802 Fax 075-881-6835
クレーン作業
もりかねクレーン
〒524-0011 滋賀県守山市今市町 132-4
℡ 077-583-4059 Fax 077-582-6540
Mobile 090-3719-9407
いつも ブログ をご覧頂き、ありがとうございます。
是非、続きもご覧ください。
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