眞空庵　TRUE-HEART HERMITAGE: 「眞空庵」ビフォーアフター Vol.5 （地質調査・編）

2011年8月5日金曜日

「眞空庵」ビフォーアフター Vol.5 （地質調査・編）

写真・右の方は、

眞空庵を、デザイン設計・管理して頂いた、設計士の岡達也先生です。

（当時は、立派な体格をされていましたね～！現在は別人のようにスマートです！失礼！^^;^^; ）

岡建築デザイン事務所　（デザイン・設計・管理）　　　

〒 610-0332 京都府京田辺市興戸和井田 13-9

℡ 0774-62-9970 Mobile 080-1411-8988

デザイン・設計、本工事以外での事前・準備工事も、順調に進みだし、

新しく建てる家の、基礎の下の地盤（地質）を調査します。

新築基礎部分で、負荷のかかりやすい、数か所を調査して頂きました。

上の写真は、地盤の硬度を図る機械です。

鉄の棒を、地中に押し込んでいき、コンピューターで計測します。

（↓↓）専門の業者さんに、測って頂きました。^^;

（株）共友開発　KYOYU KAIHATU
本社　〒527-0106　滋賀県東近江市中戸町 108-1
℡　0749-46-0759 Fax　0749-46-0706
http://www.kyoyu-kaihatu.co.jp/index.html
営業所西宮・一宮
さんに、お願いしました。

岡設計士さんが、連れて来て下さったのですが、
偶然にも、我が家から車で５分程度のご近所でした。^^;
これも、何かのご縁ですね！

田地に囲まれた我が家は、やはり、地盤が少し緩いみたいです。

約２メートル位は、鉄の棒が難なく地中に入ります。

でも、三階建て等の高層建築ではありませんので、

想定範囲内で、問題はありませんでした。(^_^;)

（写真は、井戸の前、現・レディースルームの真横です。参考までに・・・、）

せっかく建てた家が、地盤沈下等で傾くのは、避けたいものです。
これから、家の建築を計画中の方は、必ず地質調査をして貰いましょう！
思っていたより、意外と安価でしすしね。^^;

デザイン・設計の方も順調に進んでいます。
この時期から、資金繰りの奔走と、
予算に合わせた、設計の微調整を行っていきます。

楽しかったのが、現実味を帯び、
悩むことや、決断することが多くなっていきます。

主、眠れぬ夜の始まりかな・・・？ (^^ゞ

次回シリーズへ続きます。^^;

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