月曜日に、先日お願いしておいた位牌 を受け取りに、同市内の、
「 サイトウ明印舘 江湖庵 」 さんを訪れました。
( 御覧ください ^^; ⇒ こちら )
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「 サイトウ明印舘 江湖庵 」
〒527-0022
滋賀県東近江市八日市上之町6-17
TEL/FAX 0748-22-2717
我が家は代々、夫婦で一つの位牌に入ります。
伴侶のどちらかが亡くなった時に、作成しますが、
存命者は戒名を彫らないか、文字の一部を朱色にしておきます。
祖父の場合は、戒名はすでに彫ってありましたので、
朱色からこのように、同色に色を入れて頂きました。
父の位牌には、まだ、母の戒名は彫っていません。
ちなみに、
我が家の仏壇には、曽祖父母、父母、兄の三つの位牌が存在します。
祖父の位牌の裏面には、
俗名・行年・没日等を、新たに彫って頂きました。
祖母の名・部分も、同時に綺麗して頂きました。( 感謝!)
ひとまず、家の仏壇に供えます。
まだ、「 お性根 」 が、入っていませんので、
次週の、七・七日の満中陰 ( 忌明け ) にて、「 お性根」 を入れて頂き、
お墓に、祖父の遺骨を納めます。
ひとは、それぞれに天命 ( 寿命 ) がございますが、
祖父は、短命だった家族たちの寿命も貰い、その分、長生き出来たんだと思います。
実は、
父の遺骨の一部 ( 喉仏 ) は、未だお墓に納骨していません。
父の遺骨の一部 ( 喉仏 ) は、未だお墓に納骨していません。
親戚中内では、賛否両論でしたが、(-_-;)
いわゆる 「 逆縁 」 でしたので、お墓の中で遺骨が 「 逆さ 」 にならないようにと、
住職さんにも思いを伝えて、主が強行的にお仏壇に置いておきました。
祖父の忌明け法要にて、祖父の遺骨を納めたあと、父の納骨をしたいと考えています。
この世人生が勉強の場なら、主、数ある宿題の一つを終えた気がします。
まだ来週に、大きな宿題がありますが、少し気が緩んだかも・・・、(・_・;)
いつも ブログ をご覧頂き、ありがとうございます。
是非、続きもご覧ください。
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