少し落ち着きを取り戻した My/Monday 、
祖父のことでも色々とお世話になり、久しくご無沙汰していたので、
お礼がてら、師匠のお宅 ( お店 ) へお伺いしました。
お礼がてら、師匠のお宅 ( お店 ) へお伺いしました。
〒 525-0014 滋賀県草津市駒井沢町 70-4
Tel 0120-38-3045 Fax 0775-568-1151
何時もながら綺麗に手入れのいき届いた、アプローチ を経て店内へ入ります。
実は主、こちらのお店では修業をしていません、
この地へ移店される前の カットハウス ムラキ で、約5年間お世話になりました。
なので、このお店はお客さん気分になってしまいます。^^;
修業当時の 昭和 62 年~平成 3 年、まさに日本は バブル の絶頂期でした。
草津駅前に在った旧店舗の周辺でも、都市開発が至る処で進められていました。
村城家の御自宅も、お店を営業なされている、自社経営の テナント も、
土地の評価・価格は、滋賀県下でも三本の指に入る、超高格な地域でした。
あらゆる職種のお店が、軒を連ねるように次々と開店し、また早々と回転もしていました。
その背景には マンション 等の増加により、
京阪神の ベッドタウン として、草津市の人口が急増するのを見越してですが・・・。
当時の カットハウス ムラキ は、
一階を高級婦人服店に貸しておられましたので、二階で サロンを営業されておられました。
( 勿論、村城家の土地で、自社経営の テナント です。)
真向かいには、当時はまだはしりでしたが、低料金 ( ¥1.000-) の理・美容店が営業をし、
その並びに、理・美容店が数件が点在していました。
半径 2 ㎞内には、なんと、50店舗以上の理・美容店が連ねる、まさに大激戦地区でした!
今でこそ、予約制は定番になりつつありますが、
カットハウス ムラキ は、
35年も前から、そんな激戦地域にて、完全予約制で営業なされていました。
その分、私の修業生活は厳格なものになりましたが・・・。
大激戦・多競争店の地域内では、やはり他店にはない個性を打ち出さなければいけません。
カットハウス ムラキ は、
お店の創りも、先生の技術も、サービス も全て、本物思考の高級 サロン でした。
現在のお店もお洒落ですが、主が修業させて頂いていた当時のお店も、
桜木・ドイツ壁・煉瓦・ステンドグラス・面取りガラス・大きな鏡・・・等々、
ヨーロッパ・テイスト 満載の、 高級感漂うお洒落なお店でした。
よく喫茶店と間違えて、通りすがりの方々が、普通に入ってこられていました。^^;
( 現在 テナント は、他業種に貸しておられます。)
そこでの修業は、本当に厳格で辛かったですが、その苦労のお陰で現在の自分があります。
( 話せば長くなりますので、こちら ← を参照してください。^^; )
そんな苦労話も、今となってはいい思い出話です。^^;
村城師匠・御家族との和気藹々な時間は、何時も時の経つのを忘れてしまいます。
案の定この日も、直ぐにお暇するつもりが・・・、(^^ゞ
それでは、店内へ・・・、
年代物の理容椅子が、自宅玄関に飾られています。
カットハウス ムラキ も三代目です、( 現在4代目が奮闘中!)
主が修業していたお店の、先々代のお店の代物です。
当時は女性スタッフばかりで、毎日満席状態で営業されていたそうです。
ここでも、時代の最先端をいかれていました。
勿論、この椅子も可動です!
二階 リビング 横の ベランダ の ベンチ がいい感じでしたので、パシャリ!
この日も、残暑が厳しい夏日で蒸し暑かったです。
ホテル の コンシェルジュ のような、店内・受付 カウンター 、
この地へ移転なされて、15周年記念の御祝いの花が華を添えます。
それにしても、いつ来ても、新鮮です!
そして綺麗に、整理整頓・お掃除も行き届いています。^^;
ダンディズム な理容 スペース、
主、ここでの仕事は、師匠の カット をさせて頂いた時のみです。
美容 スペース・個室の撮影は忘れました!^^;
主、ここでの仕事は、師匠の カット をさせて頂いた時のみです。
美容 スペース・個室の撮影は忘れました!^^;
漆黒の自動演奏機能付き ピアノ が鎮座しています。
主、マジ これが欲しい!
ステンドグラス 類との調和も素敵です。
いい音色が、お店に癒しをあたえてくれます・・・、^^;
ステンドグラス 類との調和も素敵です。
いい音色が、お店に癒しをあたえてくれます・・・、^^;
ライブラリー です。
フォーカス・フライデー は創刊より全巻揃っています。
各種最新 ゲーム 機器完備!
一日いてても飽きません、お客さまが羨ましいですよね~!
各種最新 ゲーム 機器完備!
一日いてても飽きません、お客さまが羨ましいですよね~!
アンティーク な 公衆電話です。勿論、使用可能です!^^;
携帯電話の時代ですが、この電話機で誰かに電話したくなります。
師匠の名前は、「 村・城・光・男」 と申します。
「 村・城 」 の焼酎です、ハイ!^^;
飲んでみたい気もするけど、罰があたりそうで・・・、(・_・;)
( 他、詳しくは カットハウス ムラキ HPへ ^^; ⇒ http://cuthouse-muraki.com/ )
広々としたお店の駐車場に、奥さんの愛車と主の車が・・・、
それに、写真には写っていない師匠の AUDI A6 全車 10 年超選手です。^^;
師匠・奥様、主、三人で、近所をしばし徒歩で散策してから、帰路に付きました。
先生・奥さん、お邪魔しました。
美味しい、珈琲と ケーキ ご馳走さまでした。
これからも、ご指導・ご鞭撻をよろしくお願いします。
どうぞ、お身体大切に・・・、(^^ゞ
いつも ブログ をご覧頂き、ありがとうございます。
是非、続きもご覧ください。
2 件のコメント:
こんばんは・・・
眞空庵さんのお店、それに師匠さんのお店 「カットハウス ムラキ」、どちらも素晴らしく立派なお店ですよね・・・。
佐世保でこんなに立派なお店みたことないですよ・・・素晴らしいです。
bandanさん、おはようございます。^^;
師匠と出あわず「カットハウスムラキ」で修業していなかったら、私は違う方向でお店をさせて頂いていたかもしれません。
私の店は、見た目だけでお恥ずかしい限りですが、(-_-;)
師匠も「カットハウスムラキ」も本当に素晴らしいです。
師匠が今度「近江の名工」を受賞されます。
弟子も頑張らないと、師匠の顔に…(-_-;)
今日も一日頑張りましょう!^^;
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