「火の用心」
もしもし♪♫♬皆さん皆さんよぉ~♫♬~♪
童謡「もしもし亀よ亀さんよ・・・、」
の替え歌を歌いながら週一回の夜回り!
主世代では小学校児童時代の役目でした。
もちろん嫌々でなく楽しんでましたが・・・、^^;
それが何時の頃からか子供だけでは危険!
塾や習い事が忙しく皆んなが揃わない・・・、
などなどで自然消滅してしまいました。(-_-;)
またまた主の生まれ育った山裾田舎地域では、
満十五歳になると若衆(青年会)に入会します。
それと同時期に地元の消防団にも加盟します。
というよりも、半強制的に入らされました。(^_^;)
こちらも、どうせやるなら楽しくなくっちゃ~!^^;
時には酒でもくみ交わしながら頑張りました。
この地で生まれた者の義務ですもんね・・・、
が、それもや~!仕事や学業に忙しい等々で、
一部親御さんからの申し入れで解散されました!
その後、自治会で自主防災組織が立ち上がり、
町内全戸軒で各③軒毎に順番交代をしながら、
約10週間に一度の火の用心・夜回りです・・・、
子供達が歌いながら楽しく夜回りをしていたのが、
主のようなオッサン連中が徘徊?否、夜回りを!
はたまた、若衆が元気に遂行していた消防団が、
平均六十歳以上の方々が中心になってしました!
どうなってしまったんじゃい!この町は・・・、(-_-;)
あくまでも主の考えであり価値観なのですが、
(またまた偉そうにモノをもうします・・・、^^;)
この先どういう町になっていくのか不安です。
各年代に仕事を与えることで、町民である自覚と、
町内の人や家を覚えて回れる利点がありました。
もちろん、皆さん我町の為に一生懸命なのですが、
と、感じるのは主だけではないはずです。(-_-;)
老若男女それぞれに役割が在るのでは?
大人たちがその芽を潰さなくてもいいのでは?
子供の居ない主の失言ですが・・・、(-_-;)
「若い者が出て行かない町創りを!」
何処の田舎僻地での一番大きな問題です。
はたして、このような状況が魅力になるのか?
主は不思議な感覚で夜回りをしています・・・、
下手な写真と主の戯言にお付き合い頂き有難う御座います。
0 件のコメント:
コメントを投稿