2012年2月21日火曜日

豊郷病院「外科」


大変お恥ずかしい話ですが、主は「」持ちです。(-_-;)
若かりし頃(二十歳くらい)から、ず~っと仲良くお付き合いさせて頂いています。^^;
当時から主治医さん(交代で二名)は代わっていませんので、診察に訪れると何時も一言!
「川瀬君、痔は生活習慣病や!普段の生活を改善せなあかんで!」と一喝されます。^^;
「外科的な処置をしても、またすぐできるで~!」と毎度忠告して下さいます。
が、そんなことは25年間百も承知です!(・_・;)
今回も自身ではどうにもならずに・・・、
「先生、なんとかして~!(~_~;)」と約5年ぶりに再来院しました。





日本人の3人に一人は「痔」だと言われています。
ですが、若い人や女性の方々は恥ずかしさから、隠れて治療されています。
」と付き合って四半世紀の主がアドバイスします。
恥ずかしがらずに、専門病院へ行ってください。^^;
あくまでも個人の症状にもよりますが、できるだけ早期の治療が望ましいです。

先生から先ず初めに言われることは、上記と同じ内容だとお思いますが、
処方される薬(座薬・軟膏・内服薬すべて)は、市販品とは明らかに効力が違います。
それに、症状に合わせた処方をしてくださいますので、ピンポイントで効果があります。

唯一、市販品で絶大なる効果があったのは、ヒサヤ大黒堂さんだけでした。
⇒こちら〉〉〉 http://www.hisayadaikokudo.com/
でも、凄く手間が掛かるのと、結構なお値段も必要になります。(-_-;)
せっかく高額な健康保険税を納めているのですから、多々に医療機関を利用しないと損!と考える主は、
なるべく医療機関に診てもらい、処方して頂いた薬を利用するようにしています。
絶対にこちらの方が経費が安くて済みます!





幸いにもこの日の症状は切開するまででもなく、内服薬と軟膏で様子を見ることになりました。
内服薬は肛門の血流を良くする(これ抜群!^^;)もので、軟膏はステロイド入りの注入薬になります。

診察を終えた後、数週間後に再検査の予約をとり、症状の改善が見られない場合は、
切開手術ではなく、注射(これ主は経験無し)で患部を硬化する方法を選択するそうです。
注射治療の方が切開手術よりも身体に負担が少なく、普段の生活に戻るのも早いんだそうです。
医学は日に日に進歩していますね~!^^;
でも医学には頼らずに、日々の生活習慣を見直した方がいいんですがね・・・、(主治医曰く!(・_・;))

主は二十歳頃に切れ痔になり、その切れた静脈(何時も同じ個所)に痔核ができるようになりました。
その内痔核をメスで切開して切除すること、過去25年で5回にも及びます。
でも、全て早期治療なので入院することもなく日帰りで、その夜には排便もし入浴も出来ました。
これらの症状を放っておくと悪化して、要数日入院にて静脈の切除もしくは肛門筋の切除・・・、
超最悪の場合には、人口肛門のお世話になりかねません!(-_-;)

事実一番初めに発症した時は、恥ずかしさと忙しいのを理由に、自力で治そうと必死で努力しました。
ですが、さらに悪化が進み、あまりの激痛で仕事も普通生活も困難になり病院へ急行しました。
そんな辛い思い出を教訓に「あれ?おかしいかな?」と思ったら直ぐに病院へ行くようにしています。
そんなこんなで、ここ5年間は平和だった肛門も、^^;、
昨年末から調子が悪くて、処方の薬も使用し自己治癒していましたが、薬も底をつき・・・、
一喝!されるのは承知で、久しぶりに主治医のもとへいきました。(ホントはやさしい!良い先生です^^;)
もちろん、今回の原因は自覚するとろは多々ありますが・・・、(-_-;)

二足歩行(人間)の宿命である、椎間板ヘルニアも持病の主の生活習慣は、
仕事柄一日中立ち仕事です。(着座しっぱなしよりは、まだましです。)
もちろん便意は我慢と、もしできるときは速さが勝負!(商売人の早飯と早何とかで、^^;)
タバコは吸いませんが(19~23歳まで喫煙)酒は毎日呑み、刺激物(香辛料や薬味)は大好きです。
わりとやりたい放題ですが、二十歳の頃のように這って歩くほどの痛みはもう嫌なので、控え気味です。
時にもしも、あれっ?と思ったら以上の事をすべて控えて、主治医の先生の処へ駆けつけます。

正直若かりし始めの頃は、診察姿勢が恥ずかしく、若くてかわいい看護婦さんだと嫌でした。(-_-;)
が、最近は歳のせいか、(・_・;)、あまり羞恥心も無くなりました。^^;
看護婦さん(こちらは年配、^^;)曰く、「毎日見てるとあんまり気にならんで~!」らしいです。
だから、皆さん気にせずに通院しましょう!
と言っても、やっぱり最初は恥ずかしいですよね。^^;

親しくなったお客さんと会話していると、予想通り老若男女とも「」の方が多いです。
何時もカットしながら面白おかしく、主の「」治療風景や酷かった時の体験談を話すと、
大体の皆さんが気持ちの整理がつき、背中を押されるように病院へ行かれる方が多いです。
これをご覧の皆さんも、勇気を振り絞って病院へ行き、その痛さに別れをして下さい!^^;

またまた長々と、主の下世話なお節介話をして、すいませんでした。
できたら参考にしてくださいね。^^;

滋賀県東近江市「眞空庵」という理美容店を営ませて頂いております。
下手な写真とクダラナイ戯言にお付き合い頂きありがとうございます。
何か共感されることがあれば幸いです。
只今ブログランキング に参加させて頂いています。
皆様のお蔭様で現在②位という好成績で御座います。
 一日・一回 ポチっと (↓↓) クリックお願いします。
明日からの励みになります。(^^ゞ
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラフォーオヤジへ

2 件のコメント:

bandana さんのコメント...

おはようございます・・・(^^ゞ
痔とはお寺まで持っていく病(やまいだれ)かな、と言われるように長いお付き合いになるみたいです・・・(-_-;)
そういう私も若い頃からお酒に溺れておりましたので、切痔にいぼ痔の切除手術、7年くらい前は痔瘻の切開手術、痔瘻本来の手術も経験しました・・・(^^ゞ
今は、お酒もあまり飲まないしタバコも8年前にやめてるし調子いいですよ・・・(もちろん完璧ではありませんが・・・)
気長にいきましょう・・・(^^)v

眞空庵 主 さんのコメント...

bandanaさん、何時もありがとうございます。
あまり歓迎されませんが、文字等売り「一生のお付き合い」ですね!
おっしゃる通り、不摂生が大敵なんですが、不摂生ほど、心地のいいものはありませんよね?^^;
年齢と共にいろんな経験が理性になり、自制心が養いくんだと思います。
しかたなく、気長に付き合っていきます!^^;