季節は秋真っ盛り!こちらの晴天なる山裾に、主の姉は30年前に嫁ぎました。
「青天の霹靂」という言葉の如く、突然の死去から早四十九日が経ちました。
忌明け法要の前に、姉の願寺で還骨勤行式が執り行われます。
葬儀の日は日没になりましたので、改めて親族一同で「しきょう参り」です。
漢字で表すと「死去参り」となるそうです、そのまんまなので少し驚きでした。(・_・;)
突き当りを右へ行くと、姉の嫁ぎ先が在ります。
先に左へ曲がり、先にお寺さんへ行きます。
石馬寺
滋賀県東近江市石馬寺町 823番地
http://www.eonet.ne.jp/~ishibaji/
(石馬寺の写真は後日掲載します)
長い石段を、汗ばみながら登り参拝した後・・・、
義兄・宅で四十九日(忌明け)法要が、厳かに執り行われました。
姉はこの日で、四十九日間の修業を終えます。
この白木の位牌から漆喰の位牌へと変り、御仏となりました。
遺族皆んなで住職の読経に続き、眞心を込めて唱え拝みました!
姉は無事に三途の川を渡り、極楽浄土へ旅立てたことと思います。
その後一同はバスで移動、お済でお世話になる松研さんへ行きました。
これからの事や、亡き姉の想いで話などを話ながら、親族皆で供養をしました。
ほんとうに、もう逢えんけど、頑張れや、姉ェちゃん!!
貴女と違い、出来の悪い弟より・・・、
滋賀県の東近江市で「眞空庵」という理美容店を営ませて頂いております。
下手な写真とクダラナイ戯言にお付き合い頂きありがとうございます。
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