2012年12月9日日曜日

VOLVO・V70 オイル交換


はぁ~い!お口を大きく開けて上をむいて~!(^^ゞ
お~っと、歯医者さんじゃぁ~あるまいし・・・、
我が家の愛車③号?のオイル交換風景です。
通常は車底のドレンプラグからオイルを抜きます。
がっ!(^_^;)、色々と諸事情が御座いまして、あえなく断念!
ジャッキを降ろし、急遽ポンプで抜き取ることになりました・・・、


この車は2500ccなのに約5リットルものオイルが・・・、(・_・;)
5300ccのChevroletと変わらな量ですねぇ~!(^_^;)


販売価格¥1.900-の高級オイルを使用します。
ジェットスキー用ですが高粘度の40番台を注入!
なんせ!多走行車の老朽車なもんで・・・、(^_^;)


トロッ・トロリ~っと、1ℓ・¥1.900-もするオイルが5本も入ります!
でも、粘りの強いオイルはエンジンには低負担です!
なので、注入直後からエンジン音も静かになりました。
そのかわり、暖気運転はしっかりせんとね・・・、(・_・;)


今回のオイル交換は、ご厚意により納車サービスにしてくださいました。^^;
続いて、車をピットから少し前へ移動して冷却液の交換です!


エンジンオイルなど各油脂類も大事ですが、こちらも重要です!
理屈ではクーラント無し、真水だけの方が良く冷えます。
でも真水だと腐敗したり、機器が錆びたりしてしまいます!(-_-;)
そうなると、エンジンの焼き付きの原因になりかねません!
それに、冬季に凍結する恐れもあるので不凍液を入れるのです。
おおよそ2年に一回の目安で交換をした方がいいとされています。
みなさんも是非、ご自分でチェックした方がいいですよ!
緑色(メーカーにより赤)の水が、茶褐色・錆色なのは即NGです!(~_~;)


しばらく水道水を循環させて、古いクーラント液を流し切ります!
さながら、車のバイパス手術をしているかの画像ですよね・・・、^^;


クーランとの原液を水道水で薄めて注入!
妖怪人間の血のような色です!
出逢ったことも、見たことないけどね・・・、^^;


リザーブタンクで量の確認をしながら、少しずつ足しながら調整!
その後エア抜きも兼ねて、しばらくエンジンを始動して放置します。
ウォーターポンプの作動後、少し減るので再注入して終わりです。
などと偉そうに!あたかも自身でしたかのように薀蓄っていますが、
すべて、前オーナーの北岸社長さんにして頂きました。
もちろん、冷却水も今回に限り、お志です!(^^ゞ


ジェットスキーはもちろん、マリン関係はもちろんですが、
自動車から大型バイクまで、あらゆることに精通されてます。
ありがとうございました、これからもお世話になります!^^;

滋賀県東近江市「眞空庵」という理美容店を営ませて頂いております。
下手な写真とクダラナイ戯言にお付き合い頂きありがとうございます。
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