はぁ~い!お口を大きく開けて上をむいて~!(^^ゞ
お~っと、歯医者さんじゃぁ~あるまいし・・・、
我が家の愛車③号?のオイル交換風景です。
通常は車底のドレンプラグからオイルを抜きます。
がっ!(^_^;)、色々と諸事情が御座いまして、あえなく断念!
ジャッキを降ろし、急遽ポンプで抜き取ることになりました・・・、
この車は2500ccなのに約5リットルものオイルが・・・、(・_・;)
5300ccのChevroletと変わらな量ですねぇ~!(^_^;)
販売価格¥1.900-の高級オイルを使用します。
ジェットスキー用ですが高粘度の40番台を注入!
なんせ!多走行車の老朽車なもんで・・・、(^_^;)
なんせ!多走行車の老朽車なもんで・・・、(^_^;)
トロッ・トロリ~っと、1ℓ・¥1.900-もするオイルが5本も入ります!
でも、粘りの強いオイルはエンジンには低負担です!
なので、注入直後からエンジン音も静かになりました。
そのかわり、暖気運転はしっかりせんとね・・・、(・_・;)
そのかわり、暖気運転はしっかりせんとね・・・、(・_・;)
今回のオイル交換は、ご厚意により納車サービスにしてくださいました。^^;
続いて、車をピットから少し前へ移動して冷却液の交換です!
エンジンオイルなど各油脂類も大事ですが、こちらも重要です!
理屈ではクーラント無し、真水だけの方が良く冷えます。
でも真水だと腐敗したり、機器が錆びたりしてしまいます!(-_-;)
そうなると、エンジンの焼き付きの原因になりかねません!
そうなると、エンジンの焼き付きの原因になりかねません!
それに、冬季に凍結する恐れもあるので不凍液を入れるのです。
おおよそ2年に一回の目安で交換をした方がいいとされています。
みなさんも是非、ご自分でチェックした方がいいですよ!
緑色(メーカーにより赤)の水が、茶褐色・錆色なのは即NGです!(~_~;)
しばらく水道水を循環させて、古いクーラント液を流し切ります!
さながら、車のバイパス手術をしているかの画像ですよね・・・、^^;
クーランとの原液を水道水で薄めて注入!
妖怪人間の血のような色です!
出逢ったことも、見たことないけどね・・・、^^;
妖怪人間の血のような色です!
出逢ったことも、見たことないけどね・・・、^^;
リザーブタンクで量の確認をしながら、少しずつ足しながら調整!
その後エア抜きも兼ねて、しばらくエンジンを始動して放置します。
ウォーターポンプの作動後、少し減るので再注入して終わりです。
などと偉そうに!あたかも自身でしたかのように薀蓄っていますが、
すべて、前オーナーの北岸社長さんにして頂きました。
もちろん、冷却水も今回に限り、お志です!(^^ゞ
ジェットスキーはもちろん、マリン関係はもちろんですが、
自動車から大型バイクまで、あらゆることに精通されてます。
ありがとうございました、これからもお世話になります!^^;
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