眞空庵　TRUE-HEART HERMITAGE: 無残な高級車

2011年7月18日月曜日

季節はずれの、台風接近を心配しながら

普段あまり通らない道を走っていたら、
何気に・・・、車の停車位置に違和感を覚えてので、

事故？・・・？と、思い、

急いで、車を U ターンして、近寄ってみると・・・、(・_・;)

明らかに、捨ててありました！

水田の用水路をまたぐように・・・ (-_-;)

ナンバープレートが外してありますので、

廃車して置いてあるだけかもしれませんが？

しかし、どう見ても事故じゃなさそうですし、

置いてある？盗難車両・・・？？^^;

謎です！

この車が新車時の２０年前、バブルの絶頂期でした。

TOYOTA / Celsior は高値で、欲しくても買えませんでした。(-_-;)

不動産屋さん、土建屋関係者、会社経営者さん、

それに、社長の息子のボンボンくらいしか、乗っていませんでした。

あっ、それと、恐い御職業の方々も・・・、(^^ゞ

サラリーマンさんの、平均年収の三倍はしましたからね。(-_-;)

それから、２０数年を経て、こちらの方のように・・・、

走行距離が３０万キロ・オーバーまで、

日頃から、キッチリとメンテナンスをして、

大切に、乗り続けられているのもあれば、

同じ工場で、同時期に生産されたのに、

無残にも、道端に放置されているのもある。

何となく、悲しいですね。(-_-;)

高価な買い物したんやから、

廃車するならするで、それなりの処置をして、

最後の最後まで、きちんと面倒を見ようよ！

と、思わず言いたくなります。

（余計なお世話ですが、(^^ゞ）

当店・お客様の河村さまを、見習って欲しいです。（笑）

ものは、大切にしましょう！

もったいない。^^;

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