2011年9月30日金曜日

B&W モノクローム写真集団 Part ②

先日お見えになりました、
「 B&W モノクローム写真集団 」さんが、
撮影した写真 を、ご丁寧にお持ちくださいました。( 感謝!)
( ⇒ こちら も御覧ください。)


この写真は本当に我が家・・・?
と、目を疑います、(・_・;)
構図・アングル・モノトーン でこれだけ表現が出来ます。


お馴染の アングル も、セピアカラー にすると・・・、


鏡の写りこみが素敵です。


このときの撮影が、


こちら、
あえて、カラー 版で・・・、


ツイスト・パーマ の施術風景、
主、一番お気に入りの写真です。
構図も勉強になります。^^;


皆さんが集中された陰影です。
渾身の シャッター が・・・、


まさに、芸術ですね!


撮影時には、仕上がりの想像が出来ませんでした・・・、


「イサム・ノグチ」 デザイン の テーブル も、より ファッショナブル に! 


てっきり、Porsche 356 の撮影かと思いきや・・・、


何気ない日常の風景が一つの作品に・・・、
なんとも、すばらしい!


こちらは想像できました。^^;


あえて、カラー 版で、
試しに、主・自身も見よう見まねで撮影を試みましたが・・・、
大変難しいです、
まだまだです!(-_-;)


この アングル で、三日月☽ をたくさん撮影してきましたが、
今回の作品は・・・、


まるで、月明かりで仕事をしているかのような錯覚をおこしてしまいます。
お客様がお写りになった写真も初めてです。
色んな事を、想像の世界で画けますね。

眞空庵 は、白と黒を基調にした建て物です。
デザイン・設計・管理をされた、建築家・岡 達也 設計士の言葉を拝借致します。

主達 眞空庵 のスタッフ は「 影 」 ( 陰 ) の存在です。
あくまでも、眞空庵 を引き立てるのは 「 お客様達・ゲスト 」 です。
なので、
お客様達の個性豊かな 「色」 ( 陽 ) が映えるように
あえて白と黒の モノトーン で デザイン させて頂きました。
ここでのお客様の 「 色 」 とは、
ヘアースタイル であり、服装でもあり、はたまた 「 個性ある人間性や心 」 でもあります。
モノクローム の 眞空庵 に、「 お客様達・ゲスト 」 の
「 華 」 ( 陽 )が咲くよう、心掛けてください。

と、デザイン・コンセプト の説明をなされたのが印象に深く残ります。

同じく、
B・W モノクローム写真集団の方々も、
写真の原点は モノクローム だと言われます。
白黒写真を見る人、それぞれが、心の中で色をつけてほしいんです!
と、おっしゃっておられました。

両雄、共感するものを感じました。
建築家さんも、写真家さん達も、ロマンティスト な芸術家ですね、^^;

まさしく、眞空庵  の理想です、「 白と黒とFan 」 でした。

ちなみに、「 B&W モノクローム写真集団 」の、B&W は、
ブラック・ホワイトの略です。
10月17日 (月) に、会の皆さん揃って 眞空庵 の撮影にこられます。
( 前回はお客様もおられたので、改めて、ゆっくりということに・・・^^; )
また、その模様はこの BLOG お伝えいたします。
お楽しみに! ^^;


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